シグナル消えてくシグナルが キミの手を包んで冷めてくぬくもりが ボクの手を拭って言葉を重ねて 日々を過ごした記憶の欠片が遠のく どこまでも続く光の先へこんな出逢いが悲しいのなら 夢を見続けよう変わらぬ日々が来るなら 寂しさも掻き消せるよもしも願いが叶うのならば 時を超えて歌いたい今度はすれ違わないよ もう一度キミに届くように憂いのシグナルが ボクの目を潤ませ綺麗なメロディが キミの手を震わせ揺らいだココロに 積み上げてきたnoteの欠片を壊して戻せない 深い闇の中でこんなセカイが苦しいのなら キミを抱きしめよう想いは一緒に支えるよ もう少し軽くなるようキミの描いた最高のストーリー 声にのせて伝えたい探そう大事な宝物 キミ色に輝くシグナルを夏の日差しに 奪われていた流れる雫も残せずに移りゆく景色に溶け込むように薄れて消えた 寂しくて泣いて本当の願いはわかっているんだよ キミだけを見ていたから今度は素直に振る舞うよ たくさんの愛につつまれてキミの手紙が紡いだ言葉 ボクの胸に響かせて優しく見守るシグナルが 未来への道を照らすようにもう行くね ホントにありがとう